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TOP > モーターコラム一路一会 一覧 > 日銀通り

モーターコラム一路一会

日銀通り

 東京・中央区日本橋の一角に建つ日本銀行本店は,国の重要文化財となっている重厚な建物である。先日,ここを見学してきた。
 若く愛らしい女性が約1時間,様々な角度から懇切にガイドしてくれた。同時に,様々なパンフを手渡されたりしたので,日銀の機能や組織,お金になどについて多くのことを学んだ。
 なかでも,真札と同じ重さ・大きさとなっている「1億円模擬パック」が面白かった。億というお金は生涯手にすることがないだろうから,その感触を確かめるべく持ち上げてみたが,重さが10キロもあり,体中の力を総動員して何とか持ち上げた次第。ついでに,時代劇で,盗賊が担いで屋根から屋根へと飛び移っていく千両箱の重さを聞いてみると,約20キロというから,彼らは余程鍛えた筋肉と強靭な足腰を持っていたに違いない。
 燃えたり破れたりしたお札は,@面積が3分の2以上残っていれば全額として引き換え,A面積が5分の2以上3分の2未満の場合は半額として引き換え,B面積が5分の2未満の場合は失効(お札として価値がない),C燃えて灰になっても,その灰がお札だと確認できれば引き換えることが出来るという。
 お札には偽造防止のために,@深凹版印刷,A識別マーク(深凹版印刷),Bすき入れバーパターン,C潜像模様,Dホログラム,Eパールインキ,F潜像パール模様,Gマイクロ文字,H特殊発光インキ−−といった多様な技術が駆使されている。
 現在の日銀は江戸時代の「金座」の跡地である。東京駅や旧両国国技館を手掛けた近代建築界の巨匠辰野金吾の設計によって,明治29(1896)年に完成したもの。当時,辰野金吾は辰野堅固と言われたほど頑丈な建築物を数多く設計している。
 地下1階,地上3階建てで,建築材としてレンガ,花崗岩,安山岩などが豊富に使用されている。中央にはドームがあるが,東京駅のそれと同じく八角形となっている。
 見学を終えて改めて外観を眺めていると,建物東側の道路サイドに「日銀通り」と記された標示が立っていた。<おお! 流石に日銀>と感心していると,近くに「江戸通り」などもあって,長い歴史の地であったことが窺い知れる。
 「日銀通り」にはパーキングメーターが立ち並んでおり,駐車しているクルマの中にダイハツ・ハイゼットの姿があった<写真>。日銀は関東大震災にもビクともしなかった。ハイゼットも安全性という面において,これまでに積み上げられた実績と切磋琢磨した技術開発の成果が,全国のユーザーに安心を提供している。明治と平成という時代を超えた技術陣による物づくりへの姿勢が美しい。    (モーターコラムニスト 牧 博明)

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