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TOP > モーターコラム一路一会 一覧 > 五輪橋

モーターコラム一路一会

五輪橋

 「夏季五輪が開催されるのは,4で割り切れる西暦年なのだ」少年の頃,出来のいいクラスメートにそう教えられた。考えてみれば当然のことなのだが,当時はえらく感心してしまい,彼を尊敬の眼差しで見上げたものだった。 
 2020年の東京五輪・パラリンピック開催まではもう数年である。感覚的には手を伸ばせば届くところにそれがあるというもの。いずれにしても,生涯で2度の東京五輪に出会えるとは思ってもみなかった。長生きはするものだ。
 これまでに,複数回の夏季五輪を開催した都市はアテネ,パリ,ロンドン,ロサンゼルス,そして2020年の東京で,世界中で5都市しかないというのだから,日本人のひとりとして何となく誇らしい気分になる。
 前回の東京五輪は1964年10月10日に開催されているが,これに合わせてこの年には新幹線が開業し,都心と羽田空港を結ぶアクセスとして,現在の東京モノレール羽田空港線が開通している。この当時は,経済発展に伴うクルマ社会の目覚ましい進展により,交通渋滞の解消,事故防止,利便性の向上などを図るため,首都高速道路網が充実して行った。
 またこの年の秋には,東京・晴海会場で,翌年の乗用車輸入自由化を控えて,それまでの「全日本自動車ショウ」から「東京モーターショー」へと改められた第11回を数える自動車の祭典が開催され,海外メーカー3社の車両を含む598台が出展された。
 毎年,初詣の善男善女でにぎわう東京の明治神宮は全国的に知られるが,最寄りの原宿や表参道周辺は,連日多くの若者たちで賑わっている。近くに,前回の東京五輪の水泳競技などのスポーツ施設として,東京都庁などを手掛けた丹下健三設計によるユニークな吊り屋根構造スタイルの国立代々木競技場や岸記念体育館,選手村などが誕生し,この地域と東京体育館,国立霞ヶ丘競技場などを結ぶために「五輪橋」が新たに誕生したのは五輪開催年の春である。
 先日,改めてこの記念すべき橋に行ってみた。<写真>で見るように,親柱の上には世界はひとつを象徴する地球儀が置かれ,欄干にはマラソン,柔道,体操選手などのレリーフが刻まれているというのも面白い。
 往年の東京五輪当時は,それまで縦横に活躍していた軽三輪が,その位置を徐々に軽四輪にバトンタッチして行く移行期にあり,軽の変革時代と言っていいのかも知れない。
 「五輪橋」のたもとに立って行き交うクルマたちを眺めていると,最新技術を満載した沢山の軽が快走していっている。2020年にはどんな軽たちがこの橋を渡っているのかと思うと,頬が緩んで来る。
   (モーターコラムニスト 牧 博明)

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