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TOP > モーターコラム一路一会 一覧 > 高齢運転者

モーターコラム一路一会

高齢運転者

 どんなに力の強い力士でも,どれほど華やかに美しい女優でも,必ず年は取る。
 誰でもが平等に年を重ね,老いに向かう。これを運命と言うのか天命と言うのか,はたまた宿命と言うのかは知らないが,この辺りについては昼食に予定している好物の天ぷらそばでも食べながら,しばし考えてみねばなるまい。
 還暦を過ぎて分かったことは,年を取るのはマイナス要因ばかりではないということだった。映画館や美術館,各種公共施設などは割引料金になるし,電車に乗れば優先席が用意され,住まいする横浜市では70歳以上になると,規定の金額を納めれば市バスや市営地下鉄が乗り放題となるなど,各種の優遇措置が用意されている。平成という時代の有り難さと言っていい。
 警察庁統計によると,昨年,全国で発生した交通事故に伴う死者数は3904人で,67年ぶりに3000人台へと減少した。ピークの昭和45年が1万6765人であったことを考えれば,官民双方による懸命な努力の積み重ねがこうした数字となって表れたのであろうことが推察される。
 だが一方で,このうち半分以上の54.8パーセントは65歳以上の高齢者で,高齢者の死者数統計調査開始以来,最も悪い数値となっている。
 こうした背景を踏まえて,一昨年6月に道路交通法が改正され,リスクの高い運転者への対策として「高齢運転者対策の推進」,また同時に18歳から取得可能な免許「準中型免許の新設」が本年3月12日から施行されることになった。
 そこで,最寄りの警察署へ足を運び,改正概要をまとめたチラシを貰ってきた。それによると,高齢運転者対策としては,@「臨時認知機能検査・臨時高齢者講習」が新設され,A「臨時適性検査制度の見直し」,B「高齢者講習の合理化・高度化」――が,実施されることになっている。
 高齢化に伴う交通事故を極力防止するために,様々な対策を展開して行くというもの。今後ますます高齢化が進むであろうわが国において,死傷者数を抑制するための待ったなしの施策であろう。
 また,「準中型免許の新設」については,@「準中型免許の新設」,A「準中型免許の受験資格・教習日数」,B「準中型免許に係る初心運転者期間制度」,C「すでに普通免許を保有している方は」――が,スタートする。
 スペースの関係上,詳細については記すことが出来ないが,大切なことだけに,高齢者も18歳の若者たちも,しっかりと内容を把握して欲しいものである。
   (モーターコラムニスト 牧 博明)

運転者の心構えをご紹介。〔磨こう運転センス〕



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