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TOP > モーターコラム一路一会 一覧 > 走路無限

モーターコラム一路一会

走路無限

 これまで,様々な自動車業界団体の記念史制作のお手伝いをして来た。
 中でも全軽自協の記念史制作については,多くの思い出が残っている。創立20周年記念として平成元(1989)年に刊行された「走路無限」は,編纂に当たった複数の編纂委員による執筆内容はもとより,当時の斎藤純雄会長の筆による題字は,格調高い雄渾な筆致が記念史に重みと風格を添えるものとなった。
 それにしても,他の記念史と違って「走路無限」という,清々しいタイトルが何ともチャーミングではないか。
 以来,30周年「走路無限U」,40周年「走路無限V」と10年ごとの節目において記念史は制作されてきたが,本文に比べて手間と時間の掛かるのが年表で,これに携わったときは孫引きを避け,出来る限り原本に当たるという編纂方針に基づき,一項目ごとに間違いのないように神経を配りながらまとめて行ったのも今では懐かしい。
 「走路無限」は20周年記念史だが,昭和54(1979)年に10周年記念史として「小型・軽自動車界 三十年の歩み」が刊行されている。この編纂にも加わったが,当時の全軽自協本部事務所は階段がギシギシと鳴る東京・中野区の木造建築であった。ここには事務職員の宿泊用のベッドがあり,編纂作業が深夜にまで及んだりすると,広報担当者と枕を並べたりしたが,それも昨日のような気がする。だが,翌年1月に事務所が東京・新宿区に移転したため,格段に快適な業務環境となった。
 そしてこのほど,50周年記念史「走路無限W」が刊行された。題字は,「走路無限U」で当時の石黒佐喜男会長によって書かれたものが,「走路無限V」「走路無限W」でも引き継がれている。改めて記すまでもなく,人柄と教養が滲み出た達筆である。
 装丁は,渋いグリーンの布クロスに金色の箔押しタイトル,箱入りというスタイルが踏襲されているのも感覚的に心地良い。また,ページ数はこれまでのものより多く,必然的にズシリと重量感のあるものとなっている。ちなみに,筆者は今回の「走路無限W」の編纂には関わっていない。
 記念史は,後世への資料として参考にされるということもあり,各界のライターたちが文章をまとめたりする際に大いに役立っている。
 歳月の流れるのは矢のように早い。半世紀後の100周年に制作された「走路無限\」を目にしてみたいものだが,流石にそれは難しそう。
 ともあれ,長期間に渡り「走路無限W」の制作に携わった関係者一同に「ご苦労様でした」と申し上げておきたい。
 未来永劫“我々の走路は無限”。
   (モーターコラムニスト 牧 博明)

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